逆張り〜実際のチャートで具体例で説明すると・・・

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逆張り〜実際のチャートで具体例で説明すると・・・




逆張りの具体例(60分足チャート)


下のチャートの①~⑪で買った場合、どの場所が逆張りになるでしょうか?
少し考えてから進んで下さい。





q

①~⑪で買った場合、どの場所が逆張りになるでしょうか?

a

①~⑩逆張り

(ただし、厳密には他の部分にも逆張りの箇所は無数に存在しています)

(買いにおける)逆張りの定義

①②③④、⑧⑨⑩のように「このラインで止まるだろう」と思ったところで買うこと
⑤⑥⑦のように下げ続けている値動きに対して「そろそろ反発するだろう」と思って買うこと。

逆張りのデメリット

逆張りで⑪のような大きなリバウンド(反発)を期待して買った場合
監視時間が長くなりトレード回数も増え、しかも①~⑨までは全て外れ続けることになります。

だろう運転事故のもと と言われているように
相場においても闇雲な逆張りを続けていくと、偶然大きく勝つこともありますが、⑤~⑦のような(時にはその10倍以上の)下落に巻き込まれ損小利大(損は小さく限定し、利益は大きく)とは真逆へ向かってしまいます。

逆張りの隠れたデメリット


逆張りには他にも見過ごされているデメリットが存在します。
逆張りは値動きの流れに逆行しているために利食いまでの時間が長くなり、チキン利食い(小さな利食い)になる傾向があります。
また、相場背景から戦略を絞り込む過程が希薄となり衝動的にエントリーしてしまう傾向にあり
(損失を取り返そうとする)リベンジトレードの量産やナンピンの温床にもなり、大きな損失へとつながるリスクが劇的に吊り上がっていきます。

逆張りの多くは大きな負けへの引き金になっているということです。

【余談】順張りで全てが解決できるのか?


相場で勝ち続けるためには
監視時間とトレード回数は出来る限り少なく、利は大きく伸ばさなければなりません。
逆張りをやめて順張り(このラインを上抜けたら「更に上がるだろう」)のトレードさえしていれば
相場で勝ち続けることが出来るでしょうか?

答えはそう簡単にはいかないようです。
私もこの難題に長年 苦しみ続けてきました。


皆さんにおかれましても勉強しても一向に結果が出ない・・・
どのように学んでいけば良いのか分からない
といった状況に陥っているのではないでしょうか?

この続きは 順張りとは?日経225先物の用語を具体例で解説 をご覧ください。